朝食は地下街のカフェで。
昨日前を通りかかって気になっていた「Cafe de Clever」。
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カップに猫イラストが描いてあるのです。 猫禁断症状が出てる私には嬉しいー |
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電車とバスを乗り継いで万博公園近くの教会へ。
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茨木市にある安藤忠雄設計の茨木春日丘教会。通称「光の教会」。
静かな住宅街に建っています。
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「見学者の方へ」 ここは宗教施設なので きちんとお祈りしましょう。 |
見せていただいた 気持ちも忘れずに… |
受付のある教会ホール棟と隣り合わせにある礼拝堂。
重いガラスの引き戸を引くと、目の前にはコンクリートの壁が立ちはだかります。
見せる前に一呼吸置くのが安藤忠雄です。
そして目に飛び込んできたのは
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| 壁を走るクロスのスリット! |
閉塞感のあるコンクリートの箱に浮かび上がる光の十字架には救いと安らぎを感じます。
スリット部分にはガラスが入っていますが、安藤氏はガラスを入れるのは反対したそうです。差し込む光の質が変わってしまうから、だそうですが。 財政難で当初は屋根も無かったらしいので、自然光で十字架を作ったことを考えると、自然を感じ自然に触れる祈りの場にしたかったのかなーとも思います。閉ざされた礼拝堂ではなく。
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ベンチも床板も黒に近いダークブラウンでかっこいい。 パイプオルガンもあります。(練習中でした) |
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礼拝堂と教会ホールの間にある空間。 屋根はありません。 |
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十字架が掘られた台座?の上に 横たわる大きな十字架。 |
この階段を登ると… 特になにもありません。 通りと生け垣が見えるくらいです。 |
どこに通じるわけでもない階段。
でも、一段一段、間違いなく空に近づけます。
ぽっかり開いた空間もそうだけど、 きっとそこは、考えたり、祈ったり、自分と向き合ったり、静かな時間を過ごすための場所。 若い頃はプロボクサー、その後独学で建築を学んだという常にストイックな生き方をしてる安藤氏は、誰よりもこうした場所、時間を大切にするのではないかと思います。
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| 教会ホールに展示してあった礼拝堂の模型。 | |
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教会ホール。日曜学校など開かれる場所。吹き抜けになっています。 集会所棟は礼拝堂より10年後に建てられました。 |
集会所は礼拝堂とは対照的にエアコンが効いていて、白木を多用した温かみのある空間でした。
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| ホールの2階へ。 | 二階は事務スペース、キッチン。 |
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横たわる十字架。 ここなんだろう? |
外から見た光の十字架。 |
安藤忠雄は他にも「風の教会」「水の教会」「海の教会」を造っているのでそれも見てみたいです。(ドラクエみたいだけど。)
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記念スタンプ?がありました。 安藤氏のスケッチ&サイン。 |
教会から歩いて万博公園へ。
この旅行のメインイベント太陽の塔内部見学会に参加します。
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| モノレールの下を歩いてきました。 | 変な入口に着いてしまった… |
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| 大阪万博が終わっても37年間ひっそりと立ち続ける太陽の塔。 |
内部見学会はこの3月で一旦終了、2010年の再開に向けてメンテナンスなどするそうです。
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受付を済ませていよいよ地下へ。 参加者は全部で20人くらい |
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地下の通路には当時の写真パネルが展示してありました。
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| 目が光ったというのは本当だったのかー |
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| ちゃんとトイレもありました。 | いよいよ塔の内部へ! |
ちょっと不気味で淋しい感じを想像していたのだけど…全然!
塔の内部は「生命の樹」という45mの大樹がにょきーっと伸びていて、下から上へ、進化を遂げた生物の模型が枝や幹に取り付けられています。樹というよりこの塔の血管という感じ…。万博終了後、展示物は減ってしまったものの、高いところに恐竜がいたりして迫力がありました。(模型は円谷プロの協力で造られたそうです)
ああーやっぱり岡本太郎だなぁ!
大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」。
太郎は生物の進化という奇跡への敬意を、屋根を突き破った万博シンボルの中にこんなにもダイナミックに表したのね…。
科学は万能ではない、"万能である"と定義づけられたものが科学。
どんなに科学が進歩しても人間は科学で生きているのではなくて。
いろんな奇跡が重なって自然に生かされ自身の生命力でいまここにいるんだなぁと思いました。
大量生産・大量消費の時代が始まり、科学の発達と未来への憧憬に浮かれ踊ったこの大きなお祭りで、太郎は、忘れてはいけないものと人間のルーツを太郎なりにアピールしていました。
色褪せを防ぐため、見学会は薄暗い中行われたのが残念。(しょうがないけど)
暗がりの中でもビビッドな色づかいは肌に迫ってくるような感じでした。
当時は階段やエスカレーターでこの樹を見ながら上階に昇っていき、塔の右手部分から外に出たそうです。
写真撮影はできなかったので参考サイトをいくつか。
■ ほぼ日刊イトイ新聞 なんだ、これは!
■ 太陽の塔の内部
■ 生命の樹
最先端技術が集められた万博のシンボルは、生物の進化と生命力への賛歌という血管が張り巡らされ、ほとんどのパビリオンが取り壊され朽ち果てた今でも、大地を包み込むように両手を広げています。
30分の見学時間はあっという間でした。
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| 出口。 |
お昼を食べていなかったので ソースモノを。 |
公園内をうろうろしていたら、鉄鋼館でなにやら催しが開かれていて中に入れる感じ!
鉄鋼館は当時の日本鉄鋼連盟のパビリオンで、前川國男設計のモダニズム建築。数少ない現存するパビリオンの一つです。普段は倉庫になっているらしく中に入ることはできません。万博終了後はコンサートホールとして使われる予定だったそうですが…。
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入ってみると万博グッズコレクター白井達郎さん所蔵の 貴重なコレクションの展示会でした。白井さんもいらっしゃる! |
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万博パンフレット、万博ポストカード、万博マッチ、万博灰皿、 万博食器、万博なべ、万博メダル、万博おもちゃ…もうありとあらゆる万博モノが! (これでもほんの一部なんだそうです。全部で10000点以上お持ちとか。) 白井さんによる解説プレートも「当時の少年目線」で書かれていて面白かったです。 |
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"ホステス"さんの 制服も何点か。 |
思い出話に花咲かせる 白井さんとご年輩の方たち。 |
万博を体験した方たちが白井さんと盛り上がっていました。
「あの時、私は○○学校のブラスバンド部にいて△△に参加して…」
「私は○○パビリオンに○回行きましたよー」「すごい混雑で親とはぐれて…」
と当時の様子を色々お聞きすることができました。
「コレクションを続ける、その情熱はどこから来るんですか?」と尋ねられた白井さん、
「うーん、使命感からですかねぇ。あの万博を伝える…」と答えていました。
そんな白井さんんが2008年春、大阪にエキスポカフェをオープンされたそうです☆
■ 日本初!? のEXPOカフェが大阪にオープン(exciteニュース)
■ 大阪万博よ、永遠なれ! エキスポカフェ(All About)
■ EXPO CAFEにようこそ(ブログ)
ゆるキャラチェック。
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テレビ大阪のキャラクターが たこ焼き&たこ! |
ぴたポンかわいいー☆ |
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ディオールと心斎橋そごう。 ディオールは気鋭の建築家・乾久美子設計。夜見たら綺麗だろうなぁ! そごうは竹中工務店の設計で2005年立て替えられました。(初代は村野藤吾設計)。 |
雑貨ショップ、ギャラリーをハシゴして、チャルカで休憩。
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ミックスジュース! 大阪来たら飲まなくてはと思ってました。 |
ずっと行ってみたかったシャムア。 わくわく宝探し! |
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| 道頓堀にやって来ました。 |
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| これー!このグリコ見なくちゃー! |
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| 大人気くいだおれ太郎。 | どこかに弟の次郎もいるらしいです。 |
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夕食はお好み焼き&ねぎ焼き。ふわふわでうまーい! 隣の席のカップルが鉄板にマヨネーズでドラえもんを描いていました。 まだまだ知らない大阪カルチャーがありそうです。 |
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| すごいマンホール |
ホテルに戻って気絶寝。









