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モエレ沼公園

2007/07/14


マスタープラン:イサム・ノグチ

札幌のゴミ埋め立て地であった土地を人々が集う公園に。
イサム・ノグチが計画に加わってから17年という歳月をかけて作られました。
残念ながらイサム・ノグチ自身はプロジェクト参加1年ほどで他界してしまいましたが、関係者の素晴らしい情熱で無事完成しました。

公園といっても、山ありビーチありピラミッドあり!?と、1日いても飽きないほど大きなスケールの公園です。
(2002年度 グッドデザイン大賞 受賞)

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イサム・ノグチ庭園美術館

2005/02/10


高松市牟礼町にあるこの美術館ではイサム・ノグチが晩年に構えたアトリエ、住居、庭園を一般公開しています。
(公開は週3日、1日3回、往復ハガキにて完全予約制。)

完成品・未完成品が入りみだれて並んでいる。これもノグチが考えて並べたらしい。
これは未完成かな?と思ってたら完成品だったりしてなかなか面白い。(完成品にはI.Nとイニシャルが書いてある。)

作業蔵にある代表作「エナジー・ヴォイド」もオーラを放っていて素晴らしいけど、私は「真夜中の太陽」などの円の作品が好きです。作品そのものが円形だったり石の真ん中を丸く切り取ったり、そうゆうのに心惹かれました。円は完璧で美しくて宇宙!他には札幌にある「スライド・マントラ」の白くて小さいバージョンが置いてありました。

小さな蔵の中にはノグチが使っていたチョークやハンマー、定規などの作業ツールが無造作に置かれていました。おそらく最後に使ったままなのかなー。なんか気配が残ってるみたいでした。

住居は江戸時代の民家を移築したもの。
欧米生活が長かったノグチは足を折って座ることができなかったため、掘りごたつのように床を掘り下げています。アメリカ人だなぁと思いました。天井から吊された大きな「AKARI」が揺れていました。

彼自身が設計し彫刻庭園と言われる庭は丘になっていて、頂上から瀬戸内海が見え、近くの山からは石を切り出す音が聞こえます。ここ牟礼町は世界でも有数の花岡岩(庵治石)の産地で、石職人の多い町。日米のハーフで時に差別を受けたノグチが、ゆかりのないこの地を選んだのは、腕一本で勝負してる職人が多いこと、瀬戸内の美しさにあるように思いました。

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