CHANEL MOBILE ART
2008/06/07
鎖を巻かれて視線を向けるアジア人女性。
妖しい色を放つ花びらと挑発的な雌しべ。
なんて美しいのー
肌を這う鎖の感触を想像してドキドキする。
そのスライドをずっとずっと見ていたかったけど。
“案内人”に「さぁ、次へ」と促されて
後ろ髪引かれつつその場を去りました。
案内人は穏やかで優しい口調だけど全てを支配していて
指示に従わなければいけません。
タトゥーの入った豚2頭がカッコイイ!
少しだけ見せてくれた案内人の部屋は奇妙なおもちゃ箱みたい。
最後にピンクのお化けバッグとコンパクト。
超キュート!超わくわく!
粉の香りにうっとり。やっぱり女子はこれでしょ!
そして案内人とはお別れ。
クロークで荷物を受け取って、立派な図録もお土産にいただいて
あのスライドがアラーキーによるものだと知りました。
(予備知識ナシで行ったので…)
今までAが撮る女性の写真は苦手で敬遠してきたのだけど
今回はあまりにも綺麗で引力に負けそうでした。
そしてあの案内人は誰だったのか
探したけどどこにも書いてない…誰?
(オフィシャルでも非公表らしい)
隙のない完璧なエキシビションでさすがシャネル。
さすがラガーフェルド!
“案内人”がいなかったら1日中いたかもしれない。
ザハ・ハディドの建築が日本に来てくれたこともすごく嬉しかった。
パビリオンのパーツは700個、コンテナ51個分、建設に4週間、解体に2週間だそうです。
しっかし
無料でこれだけの展覧会…シャネルの財力を見せつけられたね。
仮設トイレなんてエアコン完備、お洒落な洗面ボウル、イイ香りのハンドソープ。抜け目ないなぁー。仮設とは思えない、高級ホテルのようでした。(仮設トイレと言ったらフジロックだからさ)
東京の後はニューヨークでの開催です。


http://www.chanel-mobileart.com/
世界的金融危機でNY前に中止になってしまったそうです。
さすがのシャネルも…。