万華鏡の視覚
ティッセン・ボルミネッサ現代美術財団コレクションより
at 森美術館
体感型ビジュアルアートの展覧会だと思って喜んで行ったら違ってました…。
普段接している物事は多面体で、知っているのはほんの一部でしかない、というコンセプトみたいです。
ケリス・ウィン・エヴァンス《無題》。眩しいー!
神殿の柱のような蛍光灯タワーがかっこよかった!
味気なくて細い蛍光灯があんな重厚感あるオブジェになるとはー
気に入ったのは暗い室内に置かれた机の作品。
(ジャネット・カーディフ《To Touch》)
古い木の机に手を置くと、部屋の壁からいろんな音が聞こえてきます。
机の持つ記憶なのか、自分の奥にしまいこんだ記憶なのか…
オラファー・エリアソンの《投影される君の歓迎》も良かった。光と影が作っていく形が、明るさで変化していく猫の目のよう! 単純な仕掛けなのに、飽きずにずっと見ていました。
残念だったのがポスターの作品(↑)カールステン・フラーの《Y》。
写真では暗闇に置かれているけど実際は明るい部屋でした。
そのせいなのか作品の並び順のせいなのか、期待していたのにイマイチ…。
他にも作品同士の音が混ざってしまっていたり、展示の仕方が良くなかったように思いました。正直、1,500円は高かったような。
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