須田悦弘展
2010/07/03
@ギャラリー小柳
5年前、直島のベネッセハウスでコンクリートの隙間から生えた雑草を見つけて「すごい根性だね」とか話してたら「それも作品ですよ」を言われてびっくり、更にそれが木彫りでできてる知ってもっとびっくり、というのが須田さんの作品との出会いでした。
本物と見紛う木彫りの植物は、大きさはもちろん虫食い穴や変色やしおれ具合までもが見事に再現されています。
今回の展示はチューリップ、朝顔、芍薬、マグノリア、つつじ、どくだみ等。
がらんとした室内の隅に、柱の陰に、見上げた壁に、植物が展示してあります。雑草は 「あ!」と発見するのが楽しい。「そうそう、こんな所にこんなふうに生えてるよね」とそのリアルさに感動です。
雑草とは対照的に、チューリップや芍薬などは宙に浮いているかのような展示。不思議な浮遊感にまるで質量が感じられず、はらりと舞い落ちる花びらなんて一瞬で空間ごと凍り付いたみたいです。
会期中、作品が増えるかもしれないとか…。
宝探し気分でまた行きたいなぁ。
そうそう、受付カウンターに作品と価格の一覧が置いてあったのですが…ほとんど200万越えでした。(金で作られた小さな雑草は時価。)
「ながめる まなざす」@アップルフィールドギャラリー
BKさんの写真はアサヒカメラ6月号にも3頁に渡って掲載されています(「鎖線」)。今度サイン入れてもらおう!
琳派コレクション一挙公開
TIME LAPSE PLANT / 偽加速器
創造と破壊 @フランス大使館







