Archive for the ‘国内’ Category

静岡新聞・静岡放送東京支社

2010/02/24

静岡新聞・静岡放送東京支社 東京 銀座
設計 丹下健三

樹木をイメージした風変わりな建物。
実際に、幹の部分にはエレベーターや水道光熱の配管・配線が通っていて、葉(オフィス部分)にエネルギーを送っているそうです。

昭和の、高度経済成長真っ只中の、メタボリズム建築。
黒川紀章の中銀カプセルタワーは解体が決まってしまったので(されたの?)、これは60〜70年代の貴重な建築として残ってほしいです。メタボリズム(成長し新陳代謝する有機的な建築・都市)という日本発の前衛的な思想を伝えるためにも。

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金沢21世紀美術館

2009/12/18


設計:妹島和世+西沢立衛/SANAA
3方向道路に囲まれた敷地のどこからでも入れるように、「正面」がない円形の建物。ガラス張りのファサード。目指すは「だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館」だそうです。




展示室の配置は迷路のようだけど、外側の廊下は開放感があってとても気持ちいいです。心許ない細い柱がアクセント。円周350mだそうです。

SANAAのうさぎ椅子(通称ラビットチェア)。ずらっと並ぶと一段ときゃわゆい☆
写真だとわかりにくいけどぼこぼこ盛り上がりのあるカーペット。

施設にはレストラン、ミュージアムショップ、書籍や映像が自由に見れるライブラリもあり一日過ごせそうです。晴れた日にうさぎ椅子に座ってぼんやり考え事をするのもいいかもね。

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イエノイエ

2008/09/14


運河パークに造られたトリエンナーレのインフォメーションセンター「イエノイエ」。
山のような森のようなこのイエ、気鋭の若手建築家・平田晃久さんの設計だそうです。
中は一階がスタッフのいるインフォメーションカウンターになっていて、
二階は自由に見学できます。小さな階段を登って秘密基地っぽい。

壁に貼ってあった「あなたにとって家とは?」という質問に
本気で悩んでしまいました。

うーん。
なんだろう。

宝箱…?

イエノイエ | ienoie
http://www.ienoie.net/

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CHANEL MOBILE ART

2008/06/07

シャネル モバイルアート
鎖を巻かれて視線を向けるアジア人女性。
妖しい色を放つ花びらと挑発的な雌しべ。

なんて美しいのー
肌を這う鎖の感触を想像してドキドキする。
そのスライドをずっとずっと見ていたかったけど。

“案内人”に「さぁ、次へ」と促されて
後ろ髪引かれつつその場を去りました。

案内人は穏やかで優しい口調だけど全てを支配していて
指示に従わなければいけません。

タトゥーの入った豚2頭がカッコイイ!

少しだけ見せてくれた案内人の部屋は奇妙なおもちゃ箱みたい。

最後にピンクのお化けバッグとコンパクト。
超キュート!超わくわく!
粉の香りにうっとり。やっぱり女子はこれでしょ!


そして案内人とはお別れ。


クロークで荷物を受け取って、立派な図録もお土産にいただいて
あのスライドがアラーキーによるものだと知りました。
(予備知識ナシで行ったので…)

今までAが撮る女性の写真は苦手で敬遠してきたのだけど
今回はあまりにも綺麗で引力に負けそうでした。

そしてあの案内人は誰だったのか
探したけどどこにも書いてない…誰?
(オフィシャルでも非公表らしい)


隙のない完璧なエキシビションでさすがシャネル。
さすがラガーフェルド!
“案内人”がいなかったら1日中いたかもしれない。

ザハ・ハディドの建築が日本に来てくれたこともすごく嬉しかった。
パビリオンのパーツは700個、コンテナ51個分、建設に4週間、解体に2週間だそうです。

しっかし
無料でこれだけの展覧会…シャネルの財力を見せつけられたね。

仮設トイレなんてエアコン完備、お洒落な洗面ボウル、イイ香りのハンドソープ。抜け目ないなぁー。仮設とは思えない、高級ホテルのようでした。(仮設トイレと言ったらフジロックだからさ)


東京の後はニューヨークでの開催です。



追記:
世界的金融危機でNY前に中止になってしまったそうです。
さすがのシャネルも…。

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会津 さざえ堂

2008/04/21

会津 さざえ堂
入口から入って頂上まで行き、出口から出るまで他者と交わらない、という不思議な建物。
これは、内部が二重螺旋になっているから。
大昔の建物なのに!木造なのに!二重螺旋って!!という、建っている事が奇跡!の建物です。(実際、かなりガタがきてるようなので壊れる前に見るべき!)

「さざえ堂」自体は、お手軽霊場巡り?という目的のために作られて、螺旋階段には仏像などが並べられていたそうです。しかも江戸時代後期頃にはちょっとしたブームになって日本各地に作られたそうですが、もうほとんど現存しないそうです。

会津 さざえ堂
会津さざえ堂公式サイト
http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/

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