ルーヴル美術館 ピラミッド

2010/01/25

ルーブル美術館
フランス パリ
設計 イオ・ミン・ペイ

ルーブル美術館の中庭に作られたエントランス「ルーブル・ピラミッド」。
重厚な石造りの建物に三方を囲まれた儚げなガラスのピラミッドは繊細な飴細工のようでとても綺麗でした。

地下アーケードにもシャンデリアのように釣り下がっている逆さピラミッドがあります。
その下にもちっこいピラミッドがあってちょっと可愛い。

逆ピラミッド
これらはミッテラン政権下の「グラン・ルーヴル・プロジェ」で整備されました。

12世紀に要塞として作られ、その後宮殿になり、現在は美術館。
歴史を背負ったこの建物の庭になぜガラスのピラミッドだったんだろう…?

地上と地下を結ぶエレガントな螺旋階段。


螺旋階段の中心は車椅子用のエレベーターになっています。



内輪から発光する夜のピラミッドも幻想的!


ちなみに、現在建設中の別館「ルーブル・ランス」は、日本人建築家・妹島和世+西沢立衛(SANAA)が、「ルーブル・アブダビ」はジャン・ヌーヴェルが手がけます。
どちらも本館とは全く異なるデザインで楽しみです。

券売機の上に掲げられたルーブル・ランスのポスター。

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